UiPath社認定「トレーニング・アソシエイト」である
OLDEの研修の特徴とは?
特徴その1 UiPath導入プロジェクト経験者による「実践的なハンズオン研修」です!
開発者が本当に得たいスキルが得られます。
昨今のUiPathの1dayトレーニングに見られるような、表面的な機能の説明と実装に留まらず、実業務・運用に役立つスキルの習得を目指すカリキュラムになります。
例えば下記のような内容を取り込んでおります。
- . NETに精通しない開発者の実践も考慮した最低限必要な.NETのメソッド群
- デバックを見据えたプログラミング方法
- エラー処理の体系的な理解と正しい書き方
- 共通部品化を進めるためのノウハウ
- 本番運用を円滑に進めるために最低限必要となるノウハウ
UiPathの経験豊富な講師陣(UiPath公式認定トレーナー在籍)
お客様が運用で使えるロボットワークフローを早期に開発できるようにするため、弊社では実際にUiPathプロジェクトを経験した以下のようなメンバーが講師となります。
- 某銀行様・信託銀行様での行員様向け教育を行っているメンバー
- 実際のワークフロー開発・共通部品開発・本番環境保守作業を行っているメンバー
UiPathトレーナーコラム(抜粋)より受講者様 、研修ご担当者様へ
私がUiPathの研修カリキュラム整備をするにあたって心がけていることをお話しします。
先にキーワードを挙げてしまいますと、「逃げない」ということと「ハッピーになろう」ということの二つです。
まずは「逃げない」について。
プログラミング未経験者がトライしようとする場合、変数や代入といった概念のほか、.NET Frameworkのメソッドの知識など、当初はとっつきにくくなる要素が出てきます。~略~ 当社の研修はこうしたとっつきにくい要素からも逃げません。UiPath初学者向けのカリキュラムであっても「暗黙の型変換」や「名前空間」といったものについてきちんと説明をするなど、「足元のしっかりした知識体系」が得られるようになっています。
もう一つが「ハッピーになろう」です。
自動化をすることは目的ではなく手段です。何のための手段かと言われれば、単純作業からの解放であってり、より創造的な作業のための時間確保であったり、お客様ごとに様々かと思いますが、手段であることだけは間違いありません。自動化をして、(何らかの形で)ハッピーになる。それが肝心です。そこで当社の研修では、「ただ動いた(自動化できた)」でよしとするのではなく、常にハッピーになることを視点に入れて開発手法をご紹介します。~略~「不幸にならないようにしよう」です。こう言いかえると、現実味が出てきませんか?
特徴その2「オンライン開催」と「オンサイト開催 」 の2タイプを選べます!
開催形式をオンラインを基本としながらも、オンサイト(訪問)でもご提供が可能です。
2020年のコロナ禍に入ってからオンラインでのトレーニング提供が始まり、2021年実績ではほぼ100%をオンラインで開催しております。オンラインになってからもお客様からの高い満足度は変わらず、オンラインでもオンサイトと変わらない質の高いハンズオン体験を提供できている自負がございます。
オンライン開催
- 場所を選ばず受講が可能で、離れた拠点同士の方でも同一の研修にご参加頂けます。
- Web会議ツールとしてZoomを利用しております。
- 受講者には講師端末の画面を表示するためのサブディスプレイ / サブPC / タブレット端末を
ご用意頂くことを強く推奨しております。
オンサイト開催
- 御社の指定の会議室に講師がお伺いしてハンズオン講習を行うので、社内で顔を合わせての
研修としてご受講頂くことが可能です。(オンサイトの場合でも1回あたりの人数制限はございます) - 講師端末の画面を映す大型モニター(最低43インチ~)もしくはプロジェクターと
Webサイトを閲覧可能なインターネット回線のご用意をお願いします。 - 遠隔地の場合、別途交通費と宿泊費(いずれも実費)が発生する場合がございます。